[カメラ]一眼レフのセンサーサイズの違いとは! 7つの違いを徹底解説[初心者]

雑記
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今回はセンサーサイズの違いについて、主にAPS-Cのセンサーとフルサイズのセンサーの違いを例にとり解説します

センサーサイズの違いは結構重要で、カメラ購入後はなかなか取り返しのつかないものです

初心者さんは、カメラ選びの前にこれらの知識を身につけて適切なセンサーサイズのカメラを買えるようにしましょう!

センサーサイズとは

センサーサイズとはカメラに搭載されている、光を感知するセンサーの大きさです

簡単にいうと、センサーサイズの大きい方が光をたくさん取り込めるということ。

メジャーなものだと、マイクロフォーサーズ,APS-C,フルサイズなどがあります

センサーサイズはカメラの金額の目安となっており、センサーサイズが大きいと価格も高いです

気になったカメラがあったらぜひセンサーサイズというスペックをチェックしてみてください

センサーサイズの大きさは画像に表すとこんな感じです

フルサイズとAPS-Cでは縦横で1.5倍ほどの差があるとわかります

面積に直すと2.25倍です 二倍以上の差があるとなんだか重要な気がしてきますね

センサーサイズによってどのような違いがあるのか、今回はAPS-Cとフルサイズの比較を元に解説していきます

画質

普通、センサーサイズの大きい方が画質が良くなります

画質の良さは フルサイズ > APS-C ということになります

では、なぜ画質に差が出るのか

光をたくさん取り込めるフルサイズの方が階層的な色の表現ができるようになるからです

イメージでいうと、

カメラ上でAPS-Cが「真っ黒!!」と認識するところもフルサイズでは「おっ、ここは黒と濃い灰色と,青みがかった灰色と、、、」みたいな感じです

詳しくいうと、画像1ピクセルあたりに対するセンサーの面積が大きいと、

そのピクセルに対して多くの色情報から画素を決定することができる と言えます

例えば、フルーツケーキ1ホールを4人で分けるとき、ホールケーキが大きいと切ったあと配分される一人一人の切り分けたケーキの中に入っているフルーツの量も増えますよね

よってフルサイズの方が出来上がった写真を見たときに細部まで表現されており、画質が良くなります

逆に言えば、「画素数〇〇画素!!」と書いてあってもセンサーサイズがその大きさに適していないと高画質の良さを引き出せていないと言えます。

ISO感度

センサーサイズに関係したカメラの機能としてあげられるのがISO感度です

ISO感度とは撮影の際に調節する設定の一つで、光に対する感度です

暗いところでは感度を上げ、明るいところでは下げる、といった使い方をします

フルサイズとAPS-Cを比べると、設定できるISO感度の上限が違います

フルサイズの方がAPS-Cの上限を超えて感度をあげることができます

撮影する画像を明るくする方法は色々とありますが、確実に言えるのは

APS-Cで撮れないという状況もフルサイズでは撮れる場合があるということです

特に、星空や水族館など弱い光や暗いところを対象に撮影する場合違いが顕著に現れます

ノイズ

ノイズとは、写真の中に赤、青などがパラパラと見られること。

せっかく撮った写真にノイズが乗っている落ち込みます。。

例えば私が航空博物館で撮影したこの写真

左のハンドル部分を拡大してみると、、

画像が赤や青でモヤモヤしていることがわかります。これがノイズです

こちらの写真はAPS-C機を使っているときに撮影したのですが、一般的にも

APS-Cに比べフルサイズの方がノイズがのりにくいです。

これもISO感度同様に、暗い場所での撮影で差が出てきます

画角/焦点距離

今までの差は光が関係していますのでセンサーサイズの違いとしてなんとなくイメージができると思いますが、

私がセンサーサイズによる違いを知らなかったとき一番衝撃的だったのが画角/焦点距離の差です

簡単にいうと、APS-Cではフルサイズに比べ狭い範囲しか撮影できない

ということ。

まずは例です。

こちらがフルサイズで撮った写真

続いてこちらがAPS-Cの設定で撮った写真

全く同じ位置から同じ焦点距離(ズーム)で撮った写真です

APS-Cの方が写っている範囲が狭いと思います

なぜこのようになるかというと、こちらの画像をご覧ください

左がフルサイズ、右がAPS-Cのセンサーで、画角の関係を示したものです

フルサイズの方がセンサーの端の部分まで光を取り込めるためより広い範囲が映せるということがわかると思います

この画角の違いについて最初に説明したセンサーサイズの大きさの違いに比例するため、

映せる面積は2.25倍、画角は1.5倍の差があります

これはカメラ本体によるものなので、例えば焦点距離20mmの広角レンズを買ったぞ!と思ってもAPS-Cで使うと事実上の焦点距離は30mmとなってしまいます

これを知らなかった私は、空いっぱいの星空や迫力のある風景を撮りたいときにとても後悔しました

また、私がフルサイズ機を買った理由の一つにもなりました

ぼけ

撮影対象を際立たせ、背景や前景をぼかす写真は一気に一眼レフ感がまして、カメラが楽しくなる撮影の一つ。

そんなぼけにもセンサーサイズが関係してきます

ですがこちらはこだわるような人以外はそこまで気にしなくて良い程度だと思います

フルサイズの方がぼけが強くなりますが、私はあまり気になりません

違いがあるということは認識しておきましょう

値段

フルサイズ機の方がAPS-C機よりも高いです

その差は二倍以上です 

これからカメラを買うにあたってあまりお金をかけたくいという人や初めてカメラを買う人、撮影する対象によってはAPS-C機で十分でしょう

APS-C機でカメラの使い方や楽しさを実感し、もっと取り組みたいという二機目に買うのがオススメです

ちなみに私はAPS-C機を大学1年生の時に購入し、フルサイズ機を大学院1年生の時に購入しました。

およそ4年間APS-C機を使っていましたが、カメラは存分に楽しめました!

こちらの記事では一眼レフ購入にかかるお金についてまとめています

購入を考えている方は見ていただけると助けになるかと思います

重さ

単純にフルサイズの方がAPS-Cより重くなります

しかし、最近はミラーレス機にもフルサイズが増え始めましたし、重いといってもしんどいくらいの違いではないため重さを理由に後悔することはあまりないと思います

まとめ

今回はセンサーサイズの違いについて、フルサイズとAPS-Cを例にとり解説いたしました

これからカメラを買おうと思っている人を含め、一眼レフに対して興味がある人や持っている人はこれらの知識を持っている事により役に立つことがあるはずです!

少しでも皆さんの役にたつと光栄です

カメラ初心者さん向けの記事はこちら

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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